2010年6月3日木曜日

日本人らしい心

日本人らしい心というのは、いったいどういうことでしょうか?
多分、曖昧さだと思う。
日本時がほかの人を断るときもはっきりしないし、自分の感情を余り顔に出さないようにしている。
だから、日本人と付き合うとき、よく聞こえる言葉は「大丈夫」だ。
彼らは何でも「大丈夫」といって、でもそれは本音かどうかはわからない。
中国は昔もそうかもしれないが、最近は欧米人たちのように自分の意見をちゃんと話そうとしている。

いま学園大前の711でバイトしている。お客様に商品を袋に入ろうかと聞くときは、答えは何種類ある。
1.いいえ、このままで。(これは袋に入らないようにする。)
2.はい、おねがいします。(これは袋に入る。)
3.結構です。(これは袋に入らないようにする。)
4.いいよ。(これは袋に入る。)
5.いいです。(これは袋に入らないようにする。)
。。。。。。
本当に困っている。

1 件のコメント:

  1. Raine wrote about ambiguity and Japanese culture. Now that I think of it, I think that a higher percentage of the Japanese students our class today chose the card meaning "maybe" (as opposed to the cards meaning "yes" or "no") than was the case with the students from other countries.

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